9月1日は防災の日

今年も9月1日の防災の日がやってきました。

西日本豪雨では交通網が寸断

9月1日に発生した関東大震災の被害を教訓に、広く災害に対する心構えを啓発する目的で制定されました。
災害と言えばまず大規模な地震、台風などが思い浮かびますが、近年では異常な集中豪雨による被害が頻発しています。昔は「災害は忘れたころにやってくる」と言われていましたが、昨年7月に発生した西日本豪雨災害の記憶が消えないうちに、今年も九州で大きな被害が発生しています。

透析治療は大量の水、電気、薬品物品を使う、災害によるライフラインの被害にかなり影響される治療で、災害による備えはとても重要です。

そこで、透析施設が災害によって治療不能になった時、インターネットを利用して助け合う全国規模での仕組みがあります。
「今、うちの透析施設に水が来なくて透析できません。~人受け入れできる所はないでしょうか?」
「うちの透析施設は~人受け入れる余裕があります」
等といった情報を発信することで、透析を受ける場所がない人をなくす為のシステムです。

この防災の日に合わせて、全国の透析施設が参加して一斉に情報を発信する訓練を今年も行いました。日本全国透析に携わる全ての者が力を合わせて、みなさんの透析ライフを応援していきます。

停電を想定した模擬訓練。普段から防災意識を高く持っています。